静寂の中でゴーンと響き渡る荘厳なお寺の鐘の音、朝の張り詰めた空気の中でカランコロンと美しい響きを奏でる教会の鐘の音。 どちらも心が清く洗われるような気持ちになり、心地よいものです。 そもそも、これらの鐘は何のために撞かれ続きを読む “No.56 鐘の音が世界を浄化する”
月別アーカイブ:2021年2月
No.55 選ぶことは捨てること~やらないことを決める~
やりたいことがたくさんありすぎて、何から手をつけていいかわからない。どれも大切に見えて、ひとつだけに絞ることができない。いままでやってきたことだから、意味があるに違いない。 これを放置していたら、TODOリストが次から次続きを読む “No.55 選ぶことは捨てること~やらないことを決める~”
No.54 暦を味方につける方法
結婚が決まり、挙式の日取りを決めるとき、あなたならどんな日を選びますか? 日本人の多くは大安吉日を選ぶのではないでしょうか?予算重視でそれ以外の日に外したり、招待客の便宜を図って週末を中心に絞り込むかもしれません。 それ続きを読む “No.54 暦を味方につける方法”
No.53 具体的な目標が具体的な結果を生む
なかなか思い描いた夢や目標に到達できない。やりたいことが思うように進まない。そんな感覚を持つことはありませんか? そんなときは、描いている夢や目標が漠然としすぎているのかもしれません。 何故漠然としているのか?経験がない続きを読む “No.53 具体的な目標が具体的な結果を生む”
No.52 勝者のメンタリティ~失敗を成長の糧にする3ステップ~
なにかに挑戦して失敗してしまった時、うまくいかなかった時、どのように対処していますか? 落ち込みますか?悔しがりますか?苦笑いしてしまいますか?照れ笑いでごまかしますか? プロゴルフの世界では、ショットやパットを失敗した続きを読む “No.52 勝者のメンタリティ~失敗を成長の糧にする3ステップ~”
No.51 正解になるまでやり抜くだけ
うまくいくかどうかを考えて、勝算を得られるまで行動しない。勝てる戦(いくさ)しかしない。このようなやり方で何が達成できるでしょうか? 今は、工業化社会から情報化社会に移行し、正解のない世界、あるいは、正解が無限にある世界続きを読む “No.51 正解になるまでやり抜くだけ”
No.50 太陽が昇るから夜が開ける
太陽は夜が明けるのを待って昇るのではない。太陽が昇るから夜が開けるのだ。 教育会の国宝と呼ばれた東井義雄さんのことばです。 誰かがやってくれるだろう、ではなく、その誰かに自分がなってみる。 他者の太陽にはなれなくても、せ続きを読む “No.50 太陽が昇るから夜が開ける”
No.49 恕(ゆる)しが未来を切り拓く
耐え難い仕打ちを受けた時、理不尽な災難に見舞われた時、どんな感情が沸き起こるでしょうか? 怒りでしょうか?憎しみでしょうか?あきらめでしょうか?負けてたまるかという反骨精神でしょうか?仕返しを誓うでしょうか? 怒りや憎し続きを読む “No.49 恕(ゆる)しが未来を切り拓く”
No.48 頼る人から頼れる人、そして可愛がられる人へ
組織やコミュニティの中で自分の思うようにいかないことがあると、どうして○○はXXしてくれないのか?○○がXXしてくれればうまくいくのに!と他者の対応に不満を持つことはありませんか? 自分は精一杯やっているのに家族や仲間が続きを読む “No.48 頼る人から頼れる人、そして可愛がられる人へ”
No.47 ドラえもんのポケット
やりたいことがたくさんあり、それを効率的にこなすために、時短のためのテクニックをたくさん勉強し始め、そのためにさらに時間が圧迫され、どれも中途半端になってしまう。 そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか? 大き続きを読む “No.47 ドラえもんのポケット”