わらしべ長者のお話をどこまで覚えていますか? 運を授けて欲しいと観音様に願掛けした、何をやってもうまくいかない男のサクセスストーリー。 観音様は、お堂を出た時に初めて手にしたものを大切にして西に向かうように男に告げます。続きを読む “No.66 持てる力で目の前にいる人を幸せにする”
月別アーカイブ:2021年2月
No.65 やるべきことをやる
一生懸命やっているのに、周りから評価されないことや手応えを感じられないことってありませんか? 自分はこんなに頑張っているのに報われない、というときには、何か理由があるものです。 勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け続きを読む “No.65 やるべきことをやる”
No.64 3度の飯より好きなもの
子どもの頃の夢や目標を覚えていますか?それは今、どんな形で実現していますか? 幼稚園の卒園式などで、将来なりたいものを発表したりします。子供たちは、スポーツ選手や花屋の店員など、さまざまな夢を持っています。 その夢や目標続きを読む “No.64 3度の飯より好きなもの”
No.63 誰もが持っている最新で最強の楽器
もう動けない、何をする気も起こらない、というような打ちひしがれた状況から立ち直る方法を知っていますか? 本当に落ち込んでしまって、何をする気力もないときには、まず、あーと声をだしてみる。 その気力もないならば、まず、一歩続きを読む “No.63 誰もが持っている最新で最強の楽器”
No.62 雨垂れ石を穿つ~1日0.1%の積み重ねが未来を創る~
何か大きなことを成し遂げようと決意したとき、気持ちが高揚して、イメージだけが先行してしまうことはありませんか? そして、行動が伴わず、行動が伴わなければ、当然のことながら目標を達成することもできず、また駄目だったと諦めて続きを読む “No.62 雨垂れ石を穿つ~1日0.1%の積み重ねが未来を創る~”
No.61 打算なく高め合える仲間が宝物
オリンピックでメダルを取ると、親戚が増えるといいますね。それまでほとんどお付き合いがなかったにも関わらず、自分のことのように自慢をしたりして。 自分とゆかりのある人が活躍するのは嬉しいものですが、成功者の周りには打算的に続きを読む “No.61 打算なく高め合える仲間が宝物”
No.60 出過ぎた杭は磨かれる
大人になっても、自分の成長が感じられる瞬間は何ものにも替えがたい嬉しい気持ちになるのではないでしょうか? 成長した自分は自信に満ちていて、周囲に対しても堂々と振る舞うことができる。 でも、その結果、周囲からの風当たりが強続きを読む “No.60 出過ぎた杭は磨かれる”
No.59 心の鏡を磨く
耐え難い逆風に晒されたとき、何をやってもうまく結果につながらないとき、どこから手を付けたらいいかわからなくなることはないでしょうか? そんなときによりどころにしたい原点が、再建の三原則。教育学者の森信三先生が提唱した、立続きを読む “No.59 心の鏡を磨く”
No.58 マシュマロと米百俵の活かし方
あなたは「マシュマロ・テスト」のことを知っていますか? 「マシュマロ・テスト」とは、1960年代にスタンフォード大の心理学者、ミシェル・ワルタ博士が考案した、4歳児を対象とした心理テスト。 子どもの自制心、「満足を先延ば続きを読む “No.58 マシュマロと米百俵の活かし方”
No.57 うまくいかないときは自分にベクトルを向ける
うまくいかなかったとき、つい、他人のせい、環境のせいにしてしまっていませんか? あの人がこうしてくれなかったから、あのときあんなことがあったから、どうしてわかってくれないのか、運が悪かったなどなど。 しかも、それを話しや続きを読む “No.57 うまくいかないときは自分にベクトルを向ける”