新年を迎えるにあたり、決意を新たに目標を立てる方も多いことでしょう。
これまでを振り返ったときに、新年の目標をどのくらい達成していますか?
そもそも、今年の年初に立てた2020年の目標を覚えているでしょうか?
実は、目標が達成できるかどうかの鍵は、目標の立て方にありました。
その方法は、名付けて、SMART-E。
SPECIFIC(具体的):目標達成時のイメージが湧き、五感で感じられる。
MEASURABLE(定量的、客観的):達成できたかどうかを誰が見てもわかる。
ACHIEVABLE(達成可能):現実的な努力で達成することができる。
RELATED(利他):組織の目標と方向性があっていて、他者の役に立てる。
TIMELINE(期限):いつまでに達成するかが明確になっている。
EMOTION(感情):達成したときの感情、思考がリアルに描かれている。
これらの頭文字をとって、SMART-Eです。SMARTまでは聞いたことがある方も多いかもしれませんが、最後の”E”が目標達成、そこに至るまでの行動継続の鍵となります。
「私は、2021年12月31日までに、クライアント100人を獲得し、家族を安心させ、自信に満ちた年末を迎えている。」
2021年、ひとりひとりが前向きな目標を立て、達成し、明るい未来を築いていきたいですね。