No.16 ゴールデンタイムをどう使う?

年初にあたり、やりたいこと、やるべきことが沢山ありすぎて頭を抱えていませんか?

お仕事、趣味、子育て、ご家族のこと、スキルアップ、語学学習、学び直し・・・

オリンピック選手も有名な起業家もわたしたちも、1日=1440分は平等です。

この時間をどう使うか?パレートの法則というものがあり、多くの事象は2割/8割の法則が働いているそうです。

働きアリの中で、意味のある仕事の8割をしているのは2割のアリ。この2割を排除しても、やがて同じ均衡状態になるといいます。

2割の主力商品が8割の売上を上げている、2割の部品が8割のコストを占めているなどなど。

多忙な経営者の行動を分析すると、2割の重要なタスクが8割の成果を出しているそうです。この2割を日々やり抜くことができるかどうかが大きな差を生みます。

いかにして2割の重要なタスクをパフォーマンスの上がりやすいゴールデンタイムに持ってくるかが、時間を有効に使うコツと言えそうです。

自分だけのゴールデンタイムをどのように使うか、理想の1日の流れを描いてみましょう。

Pareto 80-20 principle concept – a sketch on a napkin with a cup of coffee

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