年初にあたり、やりたいこと、やるべきことが沢山ありすぎて頭を抱えていませんか?
お仕事、趣味、子育て、ご家族のこと、スキルアップ、語学学習、学び直し・・・
オリンピック選手も有名な起業家もわたしたちも、1日=1440分は平等です。
この時間をどう使うか?パレートの法則というものがあり、多くの事象は2割/8割の法則が働いているそうです。
働きアリの中で、意味のある仕事の8割をしているのは2割のアリ。この2割を排除しても、やがて同じ均衡状態になるといいます。
2割の主力商品が8割の売上を上げている、2割の部品が8割のコストを占めているなどなど。
多忙な経営者の行動を分析すると、2割の重要なタスクが8割の成果を出しているそうです。この2割を日々やり抜くことができるかどうかが大きな差を生みます。
いかにして2割の重要なタスクをパフォーマンスの上がりやすいゴールデンタイムに持ってくるかが、時間を有効に使うコツと言えそうです。
自分だけのゴールデンタイムをどのように使うか、理想の1日の流れを描いてみましょう。