このブログのタイトル、気になりませんか?
普通に考えれば、未来への羅針盤では?何故、未来からの羅針盤なのか?
山に登るとき、地図を持って歩き始めます。新しい未来、冒険の始まりです。
地図に沿って、方向を定めて進むこともできるでしょう。でも、これだけでは、まだどこがゴールがわからないし、ゴール地点はどんな状況で、そこにたどり着いたらどんな気持ちになるのか、想像もつきません。
でも、もし、ゴールを山頂に決めて、山頂の様子や気象状況、そこからの景色をあらかじめ五感で感じることができたらどうでしょうか?
ゴールが見えていることは、目標達成において、とても重要です。そこから逆算して計画を立て、予想されるリスクに対して手を打っておくことで、目標達成の確率がグンと高くなりますし、自信を持って歩みを進めることができるでしょう。
未来を自分で創造し、そこに身をおいて、今の自分に道標を指し示す。だから、「未来からの羅針盤」
漫画でいえば、ドラえもん。
登山で言えば小西政継さんの「マッターホルン北壁」。
洋画でいえば、「Inception」。
邦画でいえば、「サクラダリセット」。
このあたりに大きなヒントがありそうです。